「デリカD5って高い買い物だけど、買って後悔しないかな……」そんな不安をお持ちではないでしょうか。
結論からお伝えします。
デリカD5にも後悔ポイントはあります。ですが、そのほとんどは対策できます。
わが家は4人家族で、デリカD5に3年以上乗ってきました。今でも大満足ですが、購入前に知っておきたかった本音もあります。
この記事では、4人家族がリアルに感じた8つのデメリットと、その具体的な対策を正直に解説します。
📋 この記事でわかること
- デリカD5で後悔しやすい8つのポイント
- それぞれの具体的な対策方法
- 3年乗っても選んでよかったと思える理由
デリカD5で「後悔・やめとけ」と言われる理由8つ


まず、よく挙がるデメリットを一覧にまとめました。気になる項目から読み進めてください。
| # | 後悔ポイント | 対策のしやすさ |
|---|---|---|
| ① | 燃費が思ったより伸びない | ◎ |
| ② | 維持費が高い | ◎ |
| ③ | 車体が大きく取り回しが大変 | ○ |
| ④ | 車高が高く乗り降りしづらい | ◎ |
| ⑤ | アドブルー補充が面倒 | ◎ |
| ⑥ | 乗り心地が硬め | ◎ |
| ⑦ | 車両価格が高い | ○ |
| ⑧ | 保険・車検が高め | ◎ |
①燃費が思ったより伸びない


😣 リアルな本音
「ディーゼルなら燃費は安心」そう思って買ったわが家。少しだけ期待とのギャップがありました。
デリカD5はディーゼルだから燃費がいい。そう期待して買うと、少しがっかりするかもしれません。
わが家の街乗りでは、カタログ値ほど伸びないのが正直なところです。車体が重く、信号の多い道では数値が落ちます。
✅ 対策
急発進をやめ、タイヤの空気圧を適正に保つだけで燃費は改善します。マフラー交換で体感が変わった例もあります。
実燃費の詳細はデリカD5の実燃費を他のミニバンと比較した記事にまとめました。燃費の底上げ術はサイド出しマフラーで燃費が変わった話もあわせてどうぞ。
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②維持費が高い(税金・アドブルー・タイヤ)
😣 リアルな本音
大きい車は、維持費も大きい。じわじわと家計に効いてきます。
デリカD5は車体が大きいぶん、維持費もそれなりにかかります。税金やタイヤ代は軽自動車とくらべて高めです。
「思ったより出費がかさむ」と感じる人は少なくありません。
毎年5月頃に振込用紙が送られてくる自動車税は43,500円でした!
税金は安くすることはできませんが、維持費は工夫しだいで大きく下げられます。
✅ 対策
車検・保険・消耗品をDIYやネット見積もりで見直すと、年間で数万円は変わります。固定費から先に手をつけるのがコツです。
具体的な節約手順はデリカD5の維持費まとめへ。実際の1年分の内訳は1年間の維持費を公開した記事で確認できます。
③車体が大きく取り回しが大変


😣 リアルな本音
最初の1ヶ月は、駐車のたびにドキドキしていました。
デリカD5は車幅が広く、全高もあります。立体駐車場に入らない場面もあり、慣れるまでは気をつかいます。
狭い道でのすれ違いや、スーパーの駐車場でも最初は緊張しました。これは買う前に覚悟しておきたいポイントです。
運転に慣れるまでは、両サイドが空いている駐車場に停めていました!
✅ 対策
全方位モニターを活用し、車両感覚をつかめば不安は消えます。わが家も1ヶ月ほどで慣れ、今では家族の足として頼りになります。
また、デリカD5は前面が大きいぶん、ダッシュボードがフロントガラスに映り込みやすいのも気になる点です。
ダッシュボードマット(選び方の解説・Sunlandダッシュボードマットのレビュー)を敷くと映り込みを抑えられ、運転中の視界がスッキリします。
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④車高が高く乗り降りしづらい


😣 リアルな本音
「ママ、乗れない…」最初は子どもがよじ登っていました。
デリカD5は最低地上高が高く、視界の良さが魅力です。その反面、乗り降りのときに足を高く上げる必要があります。
助手席側にはサイドステップが標準装備されていますが、運転席側にはなぜかサイドステップがついていないのです……
とくに小さな子どもや、お年寄りには乗りにくく感じます。わが家でも、子どもが一人で乗り込むのに苦労していました。
✅ 対策
サイドステップを後付けすると、乗り降りが一気に楽になります。わが家もこれで子どもが自分で乗れるようになりました。
後部座席の乗り降りは後部座席サイドステップを後付けした記事でDIY手順とおすすめを紹介しています。運転席側はサイドステップバーでアクセス性を上げた記事が参考になります。
⑤アドブルー補充が地味に面倒


😣 リアルな本音
警告が出て初めて、アドブルーの存在を知りました。
クリーンディーゼルのデリカD5には、アドブルーの補充が必要です。これを知らずに買うと、面倒に感じるかもしれません。
ディーラー任せだと工賃もかかります。ですが、仕組みを知れば自分で簡単に補充できます。
✅ 対策
アドブルーは自分で入れれば費用を抑えられます。容量や補充頻度を把握すれば、年に数回の作業で済みます。
補充の手順と実測データはデリカD5のアドブルー補充方法を解説した記事でくわしく紹介しています。
⑥乗り心地が硬め・長距離で疲れる


😣 リアルな本音
長距離ドライブのあと、お尻がじんわり痛い…。
デリカD5は悪路に強い反面、舗装路ではやや硬さを感じます。長距離だと、お尻や腰が疲れるという声もあります。
家族での遠出が多い人は、ここが気になるかもしれません。わが家も長旅では工夫が必要でした。
✅ 対策
クッションを追加するだけで快適さは大きく変わります。とくにU字型は座面の負担を減らしてくれます。
さらに、タイヤを替えると乗り心地そのものが変わります。わが家は純正タイヤからBFグッドリッチのTrail-Terrain T/A(トレールテレーン)に交換しました。すると走行中の振動が減り、舗装路がぐっと快適になりました。


Trail-Terrain T/Aはオンロードの静かさと、悪路での頼もしさを両立したタイヤです。見た目も引き締まり、デリカD5との相性は抜群でした。
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僕たちのタイヤとホイールは上記リンクから購入できますよ!
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クッションの選び方はお尻が痛くならないU字型クッションの記事で解説しています。腰が気になる人は腰痛対策のクッション記事もどうぞ。長距離で首や肩が疲れる人はヨギボーのネックピローを紹介した記事もおすすめです。タイヤ交換で振動を減らしたい人は初めてのタイヤホイール交換の記事が参考になります。
⑦車両価格が高い(乗り出し約580万円)
😣 リアルな本音
見積書を見て、正直ためらいました。決して安い買い物ではありません。
デリカD5は人気車種です。そのぶん車両価格は高く、乗り出しは決して安くありません。
「予算オーバーで後悔した」という声もあります。ですが、買い方しだいで総額は大きく下げられます。
✅ 対策
値引き交渉と下取りの工夫で、わが家は相場より20万円ほど安く買えました。見積書を公開しているので参考にしてください。
実際の交渉術は乗り出し価格を見積書で公開した記事にまとめました。
⑧保険・車検が高め
😣 リアルな本音
更新の案内を見て、思わずため息が出ました。
車体が大きいデリカD5は、保険料や車検費用も高くなりがちです。何も考えずに更新すると、損をしてしまいます。
ここは見直しの効果がもっとも大きい部分です。少し動くだけで、年間の負担がぐんと軽くなります。
✅ 対策
車検も保険も、ネットの一括見積もりで相場を比べるのが王道です。わが家は保険だけで年3万円ほど下げられました。
車検を安くする手順は車検の一括見積もり記事へ。保険の節約は年3万円節約した体験談で紹介しています。
それでもデリカD5を選んでよかった理由


ここまでデメリットを並べてきました。それでも、わが家はデリカD5を選んで正解だったと感じています。
悪路にも雪道にも強く、家族での車中泊も快適です。子どもたちもこの車が大好きで、週末の外出が楽しみになりました。
車中泊やアウトドアの様子は、車中泊を快適にするベッドキット・熟睡できる段差解消マット・車中泊に便利な収納ボックスの記事でくわしく紹介しています。
長く乗るならメンテナンスも大切です。タイヤ維持管理7項目を押さえれば、安心して家族を乗せられます。
まとめ|後悔は対策できる
デリカD5の後悔ポイントは、どれも事前の対策で乗り越えられます。最後に要点をまとめます。
✅ この記事のまとめ
- 燃費・維持費は運転と見直しで改善できる
- 大きさは全方位モニターと慣れで解決
- 車高の高さはサイドステップで乗り降りラクに
- 乗り心地はクッションとタイヤ交換で快適に
- 価格・保険・車検は買い方と見積もりで節約できる
不安があるなら、まずは費用面から見直すのがおすすめです。維持費まとめから読み進めると、後悔のない1台選びにつながります。










