こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。
令和5年3月に購入したデリカD5(後期)も乗り始めて1年超えました。
前期デリカ(旧型)に比べてさまざまなマイナーチェンジが行われてます。
しかし、なぜか室内灯は暗いまま‥
『ルームランプが暗い問題』
夜間ドライブ中に子供がおもちゃやお菓子を落としても、見つかりません。(個人差あり)
室内灯が暗いと、不便だと思いませんか?
もっと明るければ、すぐに見つけれますよね。
車中泊でも室内が暗いと、着替えを探す時などストレスになりますよね。
近日中に車中泊をする予定なので、室内をLED化して快適な車内空間を目指します。
しかも、4000円程の費用で取付できます。
でも自分だけで取付できるの?
一人で簡単に取付できたよ。
今後、車中泊をしようと思っている方
室内灯をLEDにしたい方
本当に一人で取付できるのか?
1時間もあれば初心者でも必ず取付できます!!
DIYや作業が苦手な方にも分かりやすく取付方法をブログで紹介していきたいと思います。
そんな方に少しでも参考になればと思います。
また、純正とLEDの違いを視覚的にご理解できるよう写真で比較しました。
この記事で分かること
- 装着した商品を紹介
- LED取付方法
- 取付前と取付後の比較
\今回装着したLEDはこちら/
人気商品なので在庫があるうちに購入しましょう!
それでは早速、取り付け方法を解説していきます。
OPPLIGHT LED ルームランプ |デリカD5(後期型)に装着
純正球と比べるとご覧の通りです!
今回装着した商品はOPPLIGHT LED ルームランプでデリカD5専用のLEDランプになっています。
このランプの特徴は、とにかく明るく室内の視界をしっかりと確保できること。
また、ルームランプは純正の新型 デリカd5 CV1W車のルームランプから採寸してあるので
フィット感抜群の専用基盤設計のため複雑な配線や加工の必要がありません。
ポン付けなので、女性でも簡単に取付が可能です。
唯一デメリットを上げるとすれば、明るすぎて周囲から車内が見えてしまう事かもしれません。笑
それだけ明るいってことね。私たちにはそれがメリットだね。
安い商品もありますが、値段相応です。買い直す手間と費用を考えたら最初から良い商品を購入をしましょう。
\今回装着したLEDはこちら/
人気商品なので在庫があるうちに購入しましょう!
自宅に届いた商品がこちらです。
恐らくディーラーなどで取付を頼むと、工賃含めて2〜3万円はかかるのではないでしょうか?
こちらの商品はAmazonで4,380円(税込)でした。
自分で取り付けるだけで、こんなに安く済むんですね。
なぜかTOYOTA車用の説明書が入っていて、デリカの説明書は無し。
11個のLEDが入っており、取付箇所に応じた形になっています。
説明書がなくても安心して下さいね。
これから解説する取付方法で、作業から数十分で取り付けが完了しました。
取付方法を解説|外し方から装着方法まで詳細に画像で解説
取付工程の流れ
- 各ランプのパネルカバーを剥がす
- 純正球を外す
- LEDランプを接続する
- 点灯を確認(不点灯なら180度回して接続)
- 点灯を確認後、逆の手順で戻していく
まずは取付に必要な工具
画像の通り、道具を揃えて下さい。内張剥がしは同封されていました。マスキングテープは傷防止のために使用。
付属の内張剥がしは少し柔らかくて使いにくい印象でした。マイナスドライバーを使用すると簡単にカバーが外せました。
実際に取付てみる
①フロントルームランプ
フロントルームランプは一番使用頻度が多い場所だと思います。
バックミラー付近の左右に2箇所にランプが収まっています。
写真の位置にマスキングテープを貼り付けます。
写真の通り、マスキングテープ貼付け箇所の近くに窪みがあります。
付属の内張剥がしは、硬さが足りず開けれず‥‥
マイナスドライバーを使用してカバーを外しました。
てこの原理でカバーを外すと純正ランプが現れます。
フロントルームランプのカバーは密着しており、開けるのは硬い印象を受けました。思いっきりが大事です!
電球は熱をもって熱いので手袋を使用して引き抜きました。
そして、フロートルームランプを接続します。(画像赤丸枠のLEDを使用)
純正ランプがはまっていた箇所に、LEDのコネクタを差し込む。
専用設計なので、ぴったりと枠に収まります。
点灯しない場合は、一度コネクタを抜きコネクタを180度回転させて再度差し込むと点灯します。
カバーはビクビクせずに思い切って外すのがコツですよ!
このような流れで、すべてのLEDを取り付けていきましょう。
②サンバイザーランプ
次に、運転席及び助手席の前面上部にあるサンバイザー。
写真のとおり、純正ランプを取り出してLEDをつけて完了。
サンバイザー部分が一番簡単でした。
③セカンドルームランプ
シート2列目の側面上部にあるランプ。
ここもマイナスドライバーを使用しカバーを離脱。
純正球を外し、LEDを取付ます。
セカンドルームランプははめ込むだけでは、不安定でしたので
裏面の両面テープを剥がし、枠内に収めましょう。(点灯確認した後に両面テープを剥がして取付ます。)
セカンドルームとサードルームランプのみ両面テープを使用しました。他のランプはジャストフィットしたので両面テープは剥がしてません。
シールの糊がつくと汚れるからね。
白い光で、昼でもとても明るく照らしてくれます。
私でも簡単に取り付けれますね。
④サードルームランプ
3列目シート中央上部のサードルームランプ。
傷つきそうだったので、マイナスドライバーにもマスキングテープを貼りました。
点灯確認後、LEDを両面テープで貼り付け、カバーつける。
サードルームランプも両面テープでしっかりと固定しました。
⑤ドアカーテシーランプ
運転席ドアと助手席ドアの足元を照らすドアカーテシーランプ。
この純正ランプも熱いので手袋を使用して外しました。
ドアカーテシーランプを引き抜き、LEDを差し込み点灯を確認します。
点灯しない場合は、LEDランプを180度回転させて極性を入れ替え、再度差し込みましょう。
⑥ラゲッジランプ
次に、バックドアについているランプ。
アウトドアシーンではとても使用頻度の高いランプですね。
2箇所にLEDランプを差し込みます。
ラゲッジランプが少し取付に手間取りました。
このランプが一番難しかった。
ネジを外して、ランプの台座を外せば容易に取付られるみたいです。
固定が終わったら、カバーを戻して作業が終わりです。
これで作業は終了です。これで皆さんも安心して装着出来ますよね?
次に純正ランプの車内と交換後の様子を比較してみましょう。
取付前後の比較(純正とLEDの違い)
画像の右側の白い光がLEDランプです。
ご覧のとおり、ハロゲンランプとLEDランプでの明るさの違いは一目瞭然。
こうやって比べるとLEDの光の白さが際立つね。
助手席側のみ純正ハロゲンランプ|比較で分かるLEDの際立ち
比較の為に、片方だけLEDを入れてみました。
純正ランプに比べて、LED独特の白い輝きで車内の高級感が増す印象。
外観から見ると、明るさの違いが際立ちました。
これだけ車内が明るくなると車中泊も安心ね。
全ての純正ランプを交換後|LEDランプとの比較写真
次は、全てLEDを取付た画像との比較です。
光量がさらに増加し、車内を驚きの明るさで照らしてくれます。
外観上、純正ランプは暖かい印象を受けますが、LEDの光はカッコイイ。
一番驚いたのは、ラゲッジランプの明るさです。
比較するとLEDは広範囲に周囲を照らしてくれます。
釣りなどで、仕掛けを作る時なんかも十分な明るさですね。
交換前後の結果|LED交換は満足度・快適度を上げるカスタム
並べて比較すると、LEDランプの明るさがお分かりいただけますよね。
夜間に子供が小物を落とした際にも、すぐに見つける事ができると思います。
純白LEDで愛車のデリカD5がさらに輝く印象。
室内ランプをLEDに交換することで外観上もメリットがありますね。
ランプの違いで高級感が増しました。
こんなに変わるとは思ってませんでした!!!
デリカD5を更にカッコよくしたいと思っているそこのあなた!!
車内をLED化しようと迷っているそこあなた!!
LEDランプへの変更を強くオススメします。
\今回装着したLEDはこちら/
今回装着したOPPLIGHT LED ルームランプはデリカD5専用設計になっており
違和感なく、ピッタリと各ランプ位置にフィットしました。
また、LEDは長寿命なので、今後長くデリカを乗る方にも長く安心して使用できます。
安い商品もありますが、値段相応です。買い直す手間と費用を考えたら最初から良い商品の購入を強くお勧めします。
まとめ
皆さん室内のLEDランプへの交換方法は参考になりましたか?
今回LEDを装着した事によって、さらにデリカD5が快適かつ外観上もカッコよく仕上がりました。
夜間ドライブに行く方・車中泊をする方に強くおすすめです!
また費用も4000円程度で、1人でも簡単に取付可能なので
LEDの取付を迷っている方には自信を持ってオススメできる商品です。
デリカを購入した直後、すぐに車内のLEDランプを装着しておけば良かったと感じています。
人気商品なので在庫があるうちに購入しましょう!それではまた会いましょう!