こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。
令和5年3月に購入したデリカD5(後期)も乗り始めて1年超えました。
前期デリカ(旧型)に比べてさまざまなマイナーチェンジが行われてます。
しかし、なぜかバックライトは暗いまま‥
『純正のバックランプが暗い問題』
夜間に駐車する際、どうしても暗く感じます。(個人差あり)
もっと明るければ、うっかり車をぶつける事が減りそうな気がします。
バックランプが暗いと、不便だと思いませんか?
キャンプ場などのアウトドアシーンで夜間に駐車する時、周囲が見えずとても気をつかいます。
近日中にキャンプをする予定なので、バックランプをLED化して事故の確率を減らします。
自分だけで取付できるの?
一人で簡単に取付できたよ。
夜間の後退時に視界が暗いと感じている方
バックランプをLEDにしたい方
本当に一人で取付できるのか?
数分あれば初心者でも必ず取付できます!!
DIYや作業が苦手な方にも分かりやすく取付方法をブログで紹介していきたいと思います。
そんな方に少しでも参考になればと思います。
この記事で分かること
- 装着した商品を紹介
- LED取付方法
- 取付前と取付後の比較
\今回装着したバックライトはこちら/
人気商品なので在庫があるうちに購入しましょう!
それでは早速、取り付け方法を解説していきます。
fcl .(エフシーエル)T20バックランプをデリカD5に装着
比べるとご覧の通りです!純正ハロゲンランプからLEDに変更しました。
今回装着した商品はfcl .(エフシーエル)T20バックランプでデリカD5専用のLEDランプになっています。
このランプの特徴は、とにかく明るく後方の視界をしっかりと確保できること。
爆光商品に比べるとやや明るさが出ないように感じますが、純正品より3倍明るい2500ルーメン(純正は800ルーメン)。
明るすぎて周囲に迷惑をかけてしまう『光害』を起こさないよう配慮がされています。
また、車のバッテリー電圧はエンジンの回転数や状況により、上下します。
他社のランプでは電圧が不安定でLEDへの負担が増加し、短寿命になる場合があるとのこと。
fcl .(エフシーエル)は上下する電圧を一定の電圧に変換して届くよう、LED本体に定電流回路を搭載。
その結果、LEDの負担が少なくり長く使用できます。
安い商品もありますが、値段相応です。買い直す手間と費用を考えたら最初から良い商品を購入をしましょう。
\今回装着したバックライトはこちら/
人気商品なので在庫があるうちに購入しましょう!
自宅に届いた商品がこちらです。
恐らくディーラーなどで取付を頼むと、工賃含めて2〜3万円はかかるのではないでしょうか?
こちらの商品はAmazonで6,600円(税込)でした。
ペーパーレスの観点からか、取付方法の書類はありませんでした。
これから解説する取付方法で、作業から10分で取り付けが完了しました。
取付方法を解説
取付工程の流れ
- バックドア内側のバックランプのパネルを剥がす
- 純正ハロゲンランプに繋がっているコネクターを外す
- ペンチ等を使用して、バックランプの台座を取り外す(左に回す)
- 純正ランプを外しLEDランプを接続する
- 点灯を確認(不点灯なら180度回してランプを接続)
- 点灯を確認後、逆の手順で戻していく
- 動作の確認
まずは取付に必要な工具
画像の通り、道具を揃えて下さい。マスキングテープは傷防止のために使用。ペンチは必須です!
内張剥がしがない場合は、マイナスドライバー等で代用可能。しかし、ペンチが無いとランプの台座が外れませんでした。
実際に取付てみる
①バックドア内側のバックランプのパネルを剥がす
バックドア内側の左右に2箇所バックランプが収まっています。
写真の位置にマスキングテープを貼り付けます。
写真の通り、マスキングテープ貼付け箇所の近くに窪みがあります。
そこに内張剥がしを差し込み、てこの原理でカバーを外します。
カバーが外れるとバックライトが姿を現します。
ビクビクせずに思い切って外すのがコツですよ!
②純正ハロゲンランプに繋がっているコネクターを外す
純正のハロゲンランプに接続されているコネクターを外しましょう。
写真のとおり、ツメ部分を押しながら引き出すと容易に外す事ができます。
③ペンチ等を使用して、バックランプの台座を取り外す
ナビを固定している4箇所のネジ外していきます。(※ネジを落とさないように注意)
コネクタを外し、灰色の台座(コネクターが刺さっていた部分)を外します。
素手で取ろうとしましたが、外れなかったのでペンチを使用しました。
ペンチで台座を掴み、左方向に回すとロックが外れ簡単に外す事ができました。
左右それぞれ外していきましょう!!
純正ランプを外すと、台座がついていた部分にロック箇所があることを確認できます。
しっかりとロックされてるので素手で外せない訳ですね。
それではLEDを接続していく工程に移りましょう。
④純正ランプを外しLEDランプを接続する
純正ランプを引き抜いて、LEDランプを差し込みます。
垂直方向に引くと簡単に抜けます。回す必要はありません。
⑤点灯を確認(不点灯なら180度回してランプを接続)
LEDランプを接続したら、コネクターを繋ぎましょう。
エンジンをかけて、バックにギアを入れて点灯を確認します。
ここが一番ドキドキしますね。
点灯しない場合は、LEDランプを180度回転させて極性を入れ替え、再度差し込みましょう。
⑥点灯を確認後、逆の手順で戻していく
点灯を確認したら、元の状態に戻していきましょう。
戻す際の注意点があります。
台座を戻す時は画像のように右に回して固定して下さい。
固定が終わったら、カバーを戻して作業が終わりです。
これで作業は終了です。これで皆さんも安心して装着出来ますよね?
⑦動作の確認
最後に車両から降りて、異常がないか目視で確認しましょう。
理想的な明るさで、とにかく視界が広がりました。
写真を撮りながらの作業でしたが、数十分で作業完了しました!
取付前後の比較(純正とLEDの違い)
比較の為に、片方だけLEDを入れてみました。
ご覧のとおり、ハロゲンランプとLEDランプでの明るさの違いは一目瞭然。
こうやって比べるとLEDの光の白さが際立つね。
画像の右側の白い光がLEDランプです。
交換前|純正ハロゲンバックランプ
ハロゲンもパッと見、明るく見えますが後方バンパー下が暗い印象。
個人的に純正ハロゲンランプでは、夜間の後退時は不安に感じます。
次にLEDをご覧下さい。
交換後|LEDバックランプ
光量が増加し、後方を照らしてくれます。
夜間、後退する時少し怖かったけど、これで安心して運転ができます。
交換前後の結果から
並べて比較すると、LEDはバンパー下も明るくなり、後方の視界が広がります。
純白のLEDでデリカがさらに輝く印象。
バックランプを交換することで外観上もメリットがありますね。
ランプの違いで高級感が増した気がします。
モニターでの見え方も検証しました。
写真では分かりずらいですが、肉眼でモニターをみるとLEDの明るさに驚きました。
また、サイドミラーでの見え方もクリアになり、
こんなに変わるとは思ってませんでした!!!
夜間後退時に不安を感じているそこのあなた!!
バックランプを交換しようと考えているそこあなた!!
LEDランプへの変更を強くオススメします。
\今回装着したバックライトはこちら/
車のバッテリー電圧はエンジンの回転数や状況により、上下します。
他社のランプでは電圧が不安定でLEDへの負担が増加し、短寿命になる場合があるとのこと。
エフシーエルは上下する電圧を一定の電圧に変換して届くよう、LED本体に定電流回路を搭載。
その結果、LEDの負担が少なくり長く使用できます。
安い商品もありますが、値段相応です。買い直す手間と費用を考えたら最初から良い商品の購入を強くお勧めします。
まとめ
皆さんバックライトのLED取付方法は参考になりましたか?
今回LEDを装着した事によって、さらにデリカD5が快適かつ安全に使用できるようになりました。
夜間の駐車に不安な方に強くおすすめです!
また費用も6000円程度で、1人でも簡単に取付可能なので
LEDの取付を迷っている方には自信を持ってオススメできる商品です。
デリカを購入した直後、すぐにLEDのバックライトを装着しておけば良かったと感じています。
人気商品なので在庫があるうちに購入しましょう!それではまた会いましょう!