【デリカD5】フロアマットはClazzio一択｜1年使っても破れ無し

こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。

令和5年3月にデリカD5を購入しました。

デリカD5は、優れた走破性能と広々とした室内空間を持つ、四駆かつワンボックスカー。

アウトドアシーンでは大活躍しますが、その反面、車内が汚れがち。

とくに運転席や助手席のマットは使用するマット次第で、汚れに大きな差が出ます。

車内のマットが汚れて、洗うのに苦労した経験をお持ちの方がいるのではないでしょうか？

私たちが実際に使用している、クラッツィオ(Clazzio)の運転席・助手席のラバーマットを紹介します。

結果的にマットが汚れにくく、汚れた際はハンディー掃除機でたまにゴミを吸う程度で

車内空間の綺麗が持続できています。

『一番大切な事は、デリカ専用のマット』を選ぶ事です。

車種専用であればマットを取り外した際にも、マット下の埃や砂もほとんど無くなります。

マットの汚れが気になる方、どのフロアマットを購入すれば良いか迷っているあなたに

少しでも参考になればと思い、記事を書きました。

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フロアマットの役割と重要性

フロアマットは車内空間の保護と耐久性の向上にも貢献し、外観や個性の表現にも役に立ちます。

 車内の汚れを防ぐだけではなく、他にもメリットがあります。

車内を清潔に保てる

車内で飲食をした時など、床に食べこぼしや飲みこぼしを放置するのは不衛生です。

しかし、自宅に比べると掃除機をかけたり洗濯をするのは時間も手間もかかりますよね。

フロアマットがあれば、マットだけ取り出して掃除も可能です。

また、ラバータイプのものであれば、濡れ雑巾で拭くだけである程度綺麗になります。

また、フロアマットは洗えるタイプのものもあるので常に車内空間を清潔に保てます。

高級感を味わえる

フロアマットの種類によっては、高級感を味わえます。

フロアマットを敷くことで、車内の雰囲気を変え、内装のアクセント・個性も表現できます。

振動軽減・静寂性を向上

デリカD5の純正マットは3層構造で、振動を軽減し、吸音・遮音効果も発揮します。

また、フロアマットがクッションの役目を果たすので、タイヤからの振動が少なくなります。

運転席の摩耗を防止・車内空間を保護してくれる

運転中は、靴のかかとを常にマット上に置いているので

アクセルとブレーキなどのペダル操作で、フロアが摩耗により擦れてしまいます。

よって、運転席の床だけ毛羽立ちがおこります。

しかし、マットを敷くことで摩耗から床を保護することができます。

マットの種類は大きく2つ

フロアマットを置くことで車内空間を清潔に保ち

心地よい乗り心地が演出できすことが分かりましたよね。

しかし、カー用品店などで販売されているマットを見ると

種類やサイズもさまざまあり、どの商品を選べば良いか迷いますよね。

フロアマットは、大きく分けると2つのタイプがあるのでそれぞれの特徴について見ていきましょう。

高級感のフロアマット

車のマットとは思えない絨毯タイプや、カーペットのようなフロアマットには

高級感のある素材が使用されています。

裸足で車内に入っても、まるで自宅にいるような安心感を得る事ができるでしょう。

絨毯タイプやカーペットタイプのフロアマットは、需要が高く

デリカD5の純正品のフロアマットもこのタイプが使用されています

撥水効果や汚れに弱いので個人的にはおすすめできません。

ラバータイプのフロアマット

子育て世代の家庭や、アウトドアが趣味な人に多く愛用されているラバータイプのフロアマット。

合成ゴムで作られていて、耐久性に優れています。

高圧洗浄機でも洗えますし、少しの汚れであればタオル等で拭けば綺麗に。

素材が合成ゴムなので高級感には欠けるものの、実用的です。

雨天時などもマットの水滴もすぐ拭き取れますし

汚れを気にする心配がないのが大きなメリットです。

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クラッツィオ(Clazzio) フロアマットを選んだ理由

クラッツィオ(Clazzio) フロアマットの立体タイプかつラバータイプのものを使用しています。

フロアマットで有名なクラッツィオ(Clazzio)。費用は6000円ちょっと。

実際に1年以上使用してみて、人気の理由が分かりました。

マットが立体構造

立体構造の為、水滴や土がマットがらはみ出る心配がありません。

マット上に汚れが集まるので、汚れた場合でも掃除がとても楽になります。

車種別専用設計

デリカD5専用の設計なので

形状がジャストフィットしてくれます。

マットがズレる心配もなく、快適なカーライフを送る事ができます。

お手入れが簡単

手入れが簡単で、マットを剥がして洗う事も可能です。

我が家はハンディー掃除機（shark製）を多用しています。

マットがずれない

しかし、クラッツィオはマット裏面がチクチクしており、容易にマットが滑らない素材になっています。

マットのズレによって、マット下が汚れる心配がありません。

それでは我が家のフロアマットを紹介します。

 デリカユーザーのフロアマットを紹介【1列目ラバー素材・2列目カーペット】

 それでは我が家のデリカD5に使っているマットを紹介します。

1列目（運転席・助手席・センターコンソール）はラバーマットを使用

2列目はカーペットマットを置いています。

3列目は純正マットのまま使用。

購入の際は、デリカの年式（前期or後期）にあったマットを選ぶようにご注意ください。

1列目（運転席・助手席・センター）

1列目はクラッツィオ(Clazzio) フロアマットを使用しています。

1年以上洗った事がありませんでしたが

ブログの撮影の為、久しぶりにマットを剥がしてみました。

剥がした結果、マット下に砂や埃がほとんど無し。

汚れも濡らしたタオルで拭くだけでこんなに綺麗になりました。

運転席のマットは、靴のかかとが当たるので、以前のマットはすぐに破れていました。

しかし、さすがクラッツィオ(Clazzio)

擦れた形跡もなく、破れる気配がありません。

TPE（サーモプラスチックエラストマー）、 XPE（発泡素材）、 特殊グリップ層

3層構造のため耐久性にも優れています。

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2列目

2列目には純正マットの上にカーペットマットを敷いています。

全列をクラッツィオ(Clazzio)で揃えたかったのですが

費用が高くなるので、2列目はこちらの商品を使用しています。

こちらも車種専用なのでデリカD5にジャストフィットしています。

3列目は座席を外してベッドキットを取り付けているので

純正マットのままにしています。

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クラッツィオ(Clazzio)フロアマットの取り付け方法と注意ポイント

立体構造の為、装着方法は形状に合わせてマットを置くだけ！！笑

ですが、1点だけ注意点があります。

運転席のフロアマットだけは、純正フロアマットに他のマットを重ねて装着するのは絶対にNG 

フロアマットがずれたり、重ね敷きしたマットが車両のペダルに干渉して、ペダル操作に支障をきたすから。

さらに、運転席用フロアマットは、固定具（2個）に必ず固定しましょう。

助手席及びセンターコンソール部分は固定具などは無いので

純正マットの上にそのまま敷くだけ。

以上の事からフロアマットは是非、車種専用設計のものを選びましょう。

まとめ

フロアマットについての記事はいかがでしたか？

フロアマットを装着することにより下記のようなメリットを享受できます。

我が家のデリカD5はクラッツィオ(Clazzio)フロアマットを装着ていますが

見ていただいたように容易に取付可能です。

デリカD5を購入してすぐに、フロアマットを取付けていて大正解でした。

マットの汚れが気になる方、どのフロアマットを購入すれば良いか迷っているあなた

クラッツィオ(Clazzio)フロアマットは自信を持ってオススメできる商品です！！

少しでも参考になればと思います。

自分の車両に合った適切なフロアマットを選び、より快適なカーライフを楽しみましょう。

車中泊にも挑戦しました。