Ankerには純正ソーラーパネルが最適解｜庭で充電スピードも検証

こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。

デリカD5に乗りつつ、倹約に努めている共働き夫婦です。

先日、台風が接近するとのニュースを受けてポータブル電源を購入しました。

我が家はオール電化の為、停電になると本当に困ってしまいます。

また、地震で被災した経験もあり。

その際、携帯・スマホの充電が切れてしまう事が一番困りました。（個人差あり）

なぜなら、携帯さえあれば、知人や家族と連絡をとって、少し離れた場所に避難する事もできます。

実際、地震で停電&断水した時は、自宅のお風呂に入れませんでしたが

震源地から少し離れた知人の家は、断水になっていなかったので

お風呂を貸して貰ったこともあります。

食料や飲料水などは日頃から備える事ができますが、停電だけはどうしても対策に困りますよね。

そういった経験から、先日ポータブル電源のAnker 521 Portable Power Stationを購入。

このモデルはシガーソケットでの充電も対応しているので

万が一充電が出来ていなくても車で充電が可能です。

しかし、車が使用できない状況では充電が出来ません。

そこで、万が一に備えてソーラーパネル（ソーラーチャージャー）も購入しましたので

楽天市場でセール期間に購入したので、少しお得に購入もできました。

Anker製のポータブル電源を購入したので、同ブランドのソーラーパネルを購入しました。

＼今回購入したソーラーはこちら！／

安価な物では無く、数万円はするので購入に躊躇しましたが

大災害時でも家電が使える！

結果的に、安心感に繋がり満足度の高い買い物が出来たと思います。

今回はAnker製のソーラーパネルの使用方法や、充電のスピードなども解説していきます。

分かりやすく、体験談も交えながらブログ記事で紹介していきます。

少しでも参考になれば幸いです。

それでは、実際に購入したAnkerのSolix PS100(100W) を紹介します。

人気の理由が分かっていただけると思います。

＼ポータブル電源とセットはこちら！／

AnkerのSolix PS100(100W) ソーラーパネルとは｜アンカー製は王道ブランド

Anker社の高出力ソーラーパネルであるSolix PS100(100W)の特長をまとめました。

充電性能はもちろんのこと、初心者にも扱いやすいよう十分に考えられた製品だと感じます。

世界100カ国以上で累計3,600万個の高品質なバッテリーを販売した実績のあるグローバルブランド。

このパネルはAnker社の以下のポータブル電源に電力を蓄えることが可能。

Anker Solix C1000 / C800 Plus / C800 / F3800 / 767 / 757 / 535 / 522 / 521などのモデルに対応

Solix PS100(100W)は幅広いモデルの充電に対応しており

高機能・高品質・お求めやすさを追求した、使いやすさと耐久性にこだわった製品です。

それでは、このパネルを深掘りしていきましょう。

製品のスペックの一覧表示！特徴を確認

	Solix PS100(100W)
定格電力	100w
重量	約 4.6kg
サイズ( 縦 x 横 x 厚み )	格納時：約60.8 x 55.7 x 4.6cm 展開時：約60.8 x 112.0 x 3.0cm
防塵・防水性能	対応可能
公式税込価格（Anker参照）2024/10/1時点	34,900円

価格は決して安くはないですが、機能性は抜群です。

防塵・防水性能もあり、丈夫に作られているので長期的に安心して使用できると思います。

購入の際は、ポータブル電源とセットでの購入が結果的に安く済みます。

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初めてのSolix PS100(100W)の使用感をレビュー｜使用方法も解説

ポータブル電源の購入もソーラーパネルの購入も今回が初めてでしたが

本当に使用方法が簡単でした。

そんな、Solix PS100(100W)の使用方法や特長をブログで解説していきます。

後半では、実際にソーラー充電の時間を検証していますので気になるところから確認して下さい。

セット内容を開封して確認

セット内容は、画像の通りです。

ケーブルをパネルからポータブル電源に繋ぐ仕組みです。

難しい作業は必要なく、全て素手で簡単に接続ができます。

取手が握りやすく、磁力の力でハンドル同士がくっつく

パネルは2つに折りたたむ事が可能でコンパクト。

パネル重量が約4.6kgありますが、ハンドルが握りやすい為、片手で持ち運びも出来ます。

また、ハンドル（取手）に磁石が内蔵されています。

パネルを折り畳んだ際には、『パチン』とハンドル同士がくっつくので

持ち運びの際に、うっかりパネルが開いて、破損する心配もありません。

地味に嬉しいポイントです。

4段階の角度調節が可能、太陽光に合わせた設置ができる

ソーラーパネルを最適なポジショニングにする為に必要なのがスタンドです。

Solix PS100(100W)のスタンドは2本のスタンドがついています。

また、角度の調整が幅広く、20度〜80度くらいまで調節できます。

スタンド裏のボタンを外して角度を変更することで、簡単に角度調節ができます。

4段階の調節が可能なので、太陽光がしっかりと当たる角度に調整しましょう。

S字フックでも吊り下げにも対応｜パネルを汚さず発電できる

パネル4箇所に穴が空いており、写真のようにS字フック等を用いれば

物干し竿や雑木等にも吊り下げて発電が可能。

地面が濡れていたり、泥や砂が多い場所で充電する時に重宝する機能ですね。

万が一パネルが汚れても大丈夫｜IP67レベルに対応の防塵 / 防水モデル

IP67レベルに対応しているため、急に雨が降り出しても慌てて片付ける必要がありません

IP67レベルの定義：最大1メートル深度の水へ偶発的に浸した場合、最大30分間耐える。真空適用状態でほこりの侵入に耐える。

また、パネルの素材には耐久性の高いフッ素樹脂系素材のETFEを採用している為

汚れにくく、傷付きにくいため、タフな環境での使用も安心です。

次はソーラーパネルの充電スピードを検証してきます・

ソーラーパネル充電スピードに驚愕｜自宅庭で2時間だけ検証した結果

自宅の庭で充電スピードを検証しました。

検証は以下の天候条件で行いました。

ベストなソーラー充電環境ではありませんでしたが、平均して55W程で高効率な性能を確認できました。

ソーラーパネルとポータブル電源を接続して、充電を開始していきます。

結果は、画像の通り。

2時間程で97%まで充電できました。

2時間5分経過すると、99%まで充電されたので検証を終えました。

もっと天候条件が良ければ、充電スピードも向上することでしょう。

今回はAnker 521 Portable Power Stationのポータブル電源で検証してますが

もちろんポータブル電源のモデルが変わると結果も変化しますのでご注意下さい。

Anker のポータブル電源には、純正品である『Solix PS100(100W)』が最適解です。

Anker Solix C1000 / C800 Plus / C800 / F3800 / 767 / 757 / 535 / 522 / 521などのモデルに対応

Anker のポータブル電源を持っていて、ソーラーパネルが欲しいと考えている方は是非、

購入を検討して下さい。

＼今回購入したソーラーはこちら！／

まとめ

Anker 社のSolix PS100(100W)の記事はいかがでしたがか？

ポータブル電源は災害時に必要な物だと理解している方が多いですが

万が一ポータブル充電を事前に充電していない場合や、車の燃料が切れていてシガーソケットが使用出来ない場合は

ソーラーパネルが必要になります。

『しばらく災害はこないかも』『次台風が来た時に買おう』などの言い訳をしていませんか？

考えたくないですが、いつ災害が起こるか分かりませんよね。

実際に購入した結果、値段以上に日々の生活に安心感を感じています。

ソーラーパネルが欲しいけど、初心者にも使えるの？本当に必要なの？

と迷ってしまい、購入を先延ばしにしていませんか？？

そこのハードルを少しでも下げれたら私は嬉しく思います。

Anker 社のポータブル電源を持っている方は、ソーラーパネルSolix PS100(100W)を購入してください。

万が一、災害が起こった場合にもすぐに持ち運びもでき

折りたたみ式なので自宅での収納にも困らない！！

【本当に必要な時、充電ができず使えない】

そんな事が起こらないように。

Anker Solix PS100(100W)は、自信を持ってオススメできる商品です。