こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。
我が家は5歳、3歳の子供がいるので週末は家族で遊園地や公園によく出掛けます。
しかし、子供の成長に伴って遊ぶ道具もどんどん増えますよね。
遊び道具が多くなった影響で、荷物の持ち運びがとてもしんどくなってきました。
『駐車場から公園までの距離が長く、荷物運びに苦労している』そんな方はいませんか?
そごで、今回は小さな子供がいる家庭には、必須のキャリーワゴンを購入しました。
結果的に、荷物運びが格段と楽になり、公園へ行く回数も増えた気がします。
でもキャリーワゴンっていろんな種類があって悩むよね
我が家はColemanのアウトドアワゴンマックスを購入しました。
そもそもキャリーワゴンって必要なの??
あったら便利だけど、値段も高いからね‥
『キャリーワゴンって結局どうなの?』とあなたは思っていませんか?
私も実は必要ないと思っていました。
「あると便利だけど、無くてどうにかなる」
結局、どうなのと悩みますよね。
この記事のオススメの人
- キャリーワゴンって必要なの?
- メリット、デメリットを知りたい
- 種類が多いので、どれを買えばいいか分からない
- 実際使ってみてどうなの?
そのような同じ悩みを抱えている方に
少しでも参考になればと思い、ブログ記事を書きました。
結論から先に答えると『キャリーワゴンは絶対いる!!』
しかも、デリカD5乗りには『Colemanのアウトドアワゴンマックス一択!!』
なぜなら、アウトドアが好きな家族にとって、キャリーワゴンはとても便利だから。
もっと早めに購入しておけば良かったと後悔している程です。
ただ、素敵な魅力が多い反面、デメリットもあるのも事実。
メリット | デメリット |
---|---|
負担の激減(パパママ) 外遊びの回数が増え、子供が喜ぶ 荷物置きになり、テーブルにもなる 車にそのまま載せれる | 重い・場所を取る 1万円以上するため出費 安価な物だと壊れがち 買って後悔するとダメージ大 |
大事なのは、あなたの家族のスタイルに合わせて
使用頻度なども考慮し、必要性を見極めましょう。
外遊びをしない、インドア派の家族が購入しても、宝の持ち腐れになりますからね。
買って後悔しないようにしましょう!!
嬉しい人 | 後悔する人 |
---|---|
小さい子供がいる家庭 キャンプやピクニックに行く頻度が多い 車での遠出が好き | 外遊びにあまり行かない インドア派 車や家に収納スペースがない |
我が家のように、週末外遊びするファミリーにとっては、絶対に後悔しないアイテムであることは間違いありません。
今回は、実際に購入したアイテムの紹介とデリカD5との相性も見ていきましょう。
キャリーワゴンの魅力となぜ『Colemanのアウトドアワゴンマックス』を選んだのか紹介します。
この記事で分かる事
- キャリーワゴンの魅力と重要性
- 人気のアウトドアワゴンマックスレビュー
- デリカD5との相性
キャリーワゴンの魅力と重要性
キャリーワゴン(キャリーカート・アウトドアワゴンと同義)とは、荷物をまとめて運べる便利なキャンプ道具。
手で持つよりもはるかに手軽に荷物を持ち運べます。
手で持つのに比べ約4倍近い荷物を手軽に運搬できるので、駐車場との往復が格段に少なくなります。
キャリーワゴンのメリットはたくさんの荷物が運びやすいだけでなく、荷物を安全に運べること。
また、スーツケースのようにカートを後ろに引っ張るので、足元が見えやすく、転倒するリスクも軽減。
足元が不安定なキャンプ場ではうれしいポイントです。
そんな使い易さも相まって、公園でキャリーワゴンを使っているファミリーを見る機会が増えたと思いませんか?
しかし、注意点があります。
基本的に子どもを乗せることを想定して、販売されているキャリーカートはありません。
乗せるとしても自己責任であるということは理解して下さいね。
それではColemanをレビューしていきますよ。
\夏の時期は売り切れます!在庫がある今の時期に購入しましょう/
コールマン(Coleman)アウトドアワゴンマックス正直レビュー
キャリーワゴンは人気商品のため、さまざまな商品が多く
結局、どれがいいの?考えているあなた!
コールマン(Coleman)アウトドアワゴンマックスを購入する事をオススメします。
値段が高いからと、安価な商品を買って後悔しないようにして下さいね。
それでは魅力をレビューしていきます。
アウトドアワゴンマックスに決めた理由
- ハンドルがO型・ハンドルの長さが変えれる
- タイヤが大きい・簡単に外せる
- 荷台のメッシュが丸洗い可能
- 5秒で収納・準備が可能
- オプションでテーブルにもなる
この中での一番の決め手は簡単にタイヤを外せる事でした。
その理由は後ほど紹介していきます。それでは一つづつ見ていきましょう。
O型のハンドルを選ぶ事で操作性が向上|タイヤロックもあって安心
キャリーワゴンを選ぶときにまず気になるのが、操作のしやすさ。
どれだけほかの性能がよくても、使うときに毎回ストレスがかかるものは避けたいですよね。
その中で大切になるのが、ハンドルの形状がO字型であること。
キャリーワゴンについて調べると、口コミや実際に使っている友人からも「O字型はハンドルが握りやすく、力が伝わる」と言われます。
Coleman製は小回りも効いて、本当に握りやすい!
一方、ハンドルの形状がT字型のものは、「指が不自然な方向に曲がるので、力が入りにくく、引きにくい」との声が。
ママさんの為にも、ハンドルは操作しやすいO字型のものを選びましょう。
ハンドルの長さも3段階に調節できるため、子供がカートを引く場合は短くして使ったりしています。
子供が使いたがるので、ハンドルの長さの調節ができるのは嬉しいポイント。
少ない力でも進みやすい大きいタイヤ・離脱も簡単
前モデルのアウトドアワゴンよりもタイヤが大幅に大きくなり、走破性が格段にアップ。
操作性にはタイヤの大きさが17cm以上であることが大切になるそうです。
タイヤが大きいものは、少ない力で進みやすく操作がしやすい印象。
一方で、タイヤが小さいものは、牽引するのに力が必要です。
タイヤの小さい商品とは比べ物にならないくらい楽に操作できますよ!
また、海水浴などで使用したい人は、ビーチでも操作しやすいタイヤの幅が8cm以上のものを選びましょう。
なぜなら、タイヤの幅が広いものはタイヤが砂に沈みにくくビーチでも操作しやすいからです。
一方、タイヤの幅が狭いものは、砂に埋まって動きにくくなります。
ビーチで使うことが多い人にも、自信を持ってオススメできます。
個人的に買う決め手になった理由が、ワンタッチでタイヤを外せる事です。
なぜなら、汚れたタイヤで車を汚したくないからです。
この商品であれば、車に載せる前にタイヤを全て外して荷台だけを車載できます。
しかも、『取外しがとても楽』です!!!
他の商品では、こんな簡単にタイヤを外せる商品はありませんでした。
前モデルのアウトドアワゴンは、ワンタッチでタイヤを外すことができません。
車を汚さない唯一のキャリーワゴンです。
忙しいパパママには心強い機能だね!
パパママに嬉しい|丸洗い可能な荷台はメッシュ素材
メッシュ素材は土や砂などが溜まりにくく、4角のネジを外すだけで丸洗いも可能。
汚れを気にせずアクティブに遊ぶことができます。
でもメッシュ素材って破れないの?
あなたも同じように考えていませんか?
実際の商品を見るまでは、すぐに破損するのではないかと思っていました。
メッシュ素材だけど、生地がとても強い!
硬いゴム?のようなメッシュの為、強度もあり伸びたり破れたりの心配はほぼないと思います。
耐荷重も100kgあるため、ファミリーでの使用で困ることはありません。
また、荷物があふれてしまった場合には、付属のバンジーコードで落下防止ができる点も嬉しいポイント。
数秒で準備・収納が可能|取扱が簡単
操作手順
- 4角を対角に引っ張る
- 完全に広げたら
- 天板を入れて完成
上記の操作手順で行います。数秒で準場が出来きるので操作方法に悩むことはありません。
また、収納の際はこの逆の手順で行います。
せっかくの週末ピクニックなど、せっかくのんびりしにきたのに、慌ただしく準備をしていては本末転倒ですよね。
また、キャリーワゴンを使わない場合は、このように収束・自立可能。
参考までに、収納したサイズを計測してみました。
自宅のガレージや倉庫・玄関などで収納することができるか参考にされて下さい。
ちなみに他のスペックもご覧下さい。
サイズ・詳細 | アウトドアワゴンマックス |
---|---|
使用サイズ | 約109cm×69cm×高さ96cm |
荷台サイズ | 約88cm×42cm×高さ32cm |
収納時サイズ | 約35.5cm×40cm×高さ84cm |
重量 | 約11.5kg |
耐荷重 | 約100kg |
カラー | グレージュ |
現在、カラーはグレージュの1種類ですが、この色もとても気に入っています。
これからカラーバリエーションが増えて、選択肢が増えるといいですね!
オプション品を買えばテーブルとして使用可能
キャンプ、お花見、ピクニック、使いたい時にアウトドアワゴンをテーブルとして使えるウッドロールテーブル(別売り)を展開しています。
4角のネジを外して、簡単にセットアップができます。
また、テーブルは折り畳んでコンパクトに収納できます。
Colemanは有名なブランドであるため、部品なども豊富で修理などのアフターサービスも充実しているので万が一の際も安心。
天然木を用いたテーブルで、オシャレな空間を演出したい方は購入を検討してみて下さい。
\人気商品のため、入荷したらすぐに売り切れます/
簡単に外せるタイヤが唯一のデメリットになった
タイヤをつけた状態で収納される方にはあまり関係ありませんが
タイヤに付着した泥や土で玄関や車内が汚れるのが嫌なので、我が家はタイヤを外して保管することにしました。
しかし、想像以上にタイヤが大きく、家にあった収納ボックスに収まりませんでした。
購入の決め手になった、ワンタッチで外せるタイヤがデメリットになるとは‥
このサイズに合う、入れ物はないかとAmazonで探していたところ
ジャストフィットの入れ物を無印良品で発見。
そこのあなた!アウトドアワゴンマックスのタイヤ置き場に困っていませんか?
\タイヤの置き場所に困ったらコレ/
ここまでジャストサイズな商品はないと思います。
ボックス内の素材がポリエステルのため、多少の水濡れや汚れにも強そうな印象です。
耐荷重も申し分なしですね。
デリカD5との相性|結果、ベストマッチ
それではデリカD5に載せた様子を公開します。
ちなみに我が家のデリカは3列目シートを外してベッドキットを取り付けています。
\3列目シートの外し方、ベッドキットの記事はこちら/
デリカの荷台には十分なスペースがあるので、余裕を持って積載ができるような気がしますが‥
なんと『ぎっりぎり(笑)』
キャリーワゴンのタイヤを装着&ベッドキットのフレームをつけているとギリギリでした。
ベッドキットを付けていなければ余裕を持って、積載が可能だと思います。
キャリーカーのタイヤを外すと、ベッドキットフレームの影響で内装と干渉したが積載は可能。
ベッドキット取付時は、マットの上に積載するとジャストサイズ。
我が家ではベッドキットマットの上に置くようにしています。
公園に行く時はこのように積載します。
子供の自転車もそのまま入るので助かる〜
キャリーワゴン収納時は、ベッドキット下に綺麗に収まります。
玄関や倉庫に置く必要がなく、デリカ車内で保管できます。
結果的に、サイズ感は『デリカD5と相性抜群』でした!
家に置かなくていいのは助かるかも!
家が汚れるのが嫌なだけでしょ〜!
まとめ
\夏は売り切れます!在庫がある今のうちに購入をおすすめします/
Colemanのアウトドアワゴンマックスついての記事はいかがでしたか?
安い買い物ではないので、購入を躊躇していましたが
『駐車場から公園までの距離が長く、荷物運びに苦労している』
『子供が大きくなり、遊び道具が増えてきた』
『キャリーワゴンは種類が多くて、どれを買えばいいか迷う』
そんな方には、自信を持ってオススメできる商品です。
とくに子育て世代の方が少しでも楽が出来るよう
少しでも参考になればと思い記事を書きました。
私たちの家族は、この商品を購入したことで
荷物運びが格段と楽になり、公園へ行く回数も増えました。
もっと早く買っていればと後悔したほどです。
また、デリカD5とも相性が良く、デリカ乗りにも自信を持ってオススメできます!
これからも家族との思い出を増やしながら、より快適なカーライフも楽しみましょう。
自宅でBBQにも挑戦しました。