【デリカD5ユーザー必見】手洗い洗車の最適解｜洗車アイテムも公開

こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。

令和5年3月に購入したデリカD5も乗り始めてあと少しで2年が経過。

現在は2〜3ヶ月に1回のペースで洗車を行っています。

中古で購入しましたが、現在もキレイな状態を保てています。

洗車をガソリンスタンド等に任せるのは簡単ですが

今まで洗車機を一度も使用せず、毎回自分たちで洗車をしています。

これまで、さまざまな洗車用具など使用し

どうすれば簡単に綺麗にできるか？綺麗が長持ちするか？と試行錯誤を重ねてきました。

やっと最近、洗車用具も固定されてきましたので

せっかくなので、皆さんにも共有しようと思い、ブログ記事にしようと思いました。

デリカユーザーの方、これからデリカD5に乗ろうと思っている方

デリカに限らず、自分たちで洗車をしたい方など、少しでも参考になればと思います。

デリカD5は洗車機ダメ？｜洗車機に対応してる？

以前は

このような理由から、デリカD5は洗車機お断りだったそうです。

近所のガソリンスタンドの洗車機を確認すると

今ではデリカD5も洗車機も使用可能みたいでした。

一応、ガソスタの店員さんに聞いてみましたが

極端にリフトアップしていなければ「デリカD5でも洗車機対応可能です」と言われました。

ただし、洗車機を使用する上でデメリットがあるので注意が必要です。

洗車機は楽だが、傷がつきやすい？デメリットを再確認

洗車機は、ブラシが届く範囲しか洗えません。

よって、しつこい汚れ（粘り強い鳥の糞）や細部の汚れまで落とすのが難しい。

また、ひどい汚れがついている場合は、車体に傷が付くこともあります。

昔に比べて、現在の洗車機は性能が格段に上がっていますが

僅かな傷がつく可能性もありますし、ブラシが硬い洗車機や古い設備を使用している場合は

ボディーの塗装に細かい傷をつける可能性があります。

しかし、洗車場には洗車台、洗車ブラシが借りれるのは利点ですよね。

それでは次にデリカユーザーの私たちが厳選した洗車用具・洗車方法を紹介します。

デリカD5を綺麗に保つ洗車アイテム・洗車方法も解説

＼自宅で洗車の際、この洗車台を使用してます／

まずは、普段使っている洗車アイテムを紹介します。

洗車アイテム

普段、洗車に使っている道具はこちらです！一覧にまとめてみました。

この中でもSurLuster（シュアラスター）のゼロプレミアムは本当に効果抜群。

車が綺麗になるのはもちろんのこと、雨水も撥水効果で弾き飛ばしてくれます。

使用方法は、スプレーして拭くだけ。

コーティング効果も6ヶ月耐久とのこと。

さすがに6ヶ月は持たないように感じますが、2〜3ヶ月は余裕で持ちます。

＼愛用中の長持ちするコーティング剤／

洗車方法を紹介｜簡単に綺麗を保つコツ

①洗車ブラシで細かい埃・砂を除去

ボディーに水をかける前に、ミラー部分やボディーの凹み部分の細かい汚れを除去。

洗車ブラシ（スキマブラシ）を使用すると、細かい砂などが取れます。

＼洗車セットにスキマブラシ5本入りです／

番外編｜スキマブラシの意外な使い道｜カーナビの埃が簡単に取れる

スキマブラシのメリットは他にもあります。

車内に1個置いておけば、ナビのほこりが気になった時

ササッと掃いたらとても綺麗になりますよ。

ダッシュボードなどの細かい箇所のほこりも簡単に綺麗にすることが出来ます。

②タイヤホイール洗浄・DCMホイールクリーナー

次にタイヤホイールを洗っていきます。

用意するものは、ホイールクリーナーと洗車・スキマブラシ。

ホイールクリーナーはDCM（ダイキ）で購入したものを愛用しています。

スキマブラシはどんなホイールの形状にも対応ができますので重宝しています。

細かなところまでブラシの毛が届き、汚れを除去できます。

タイヤワックスはタイヤが乾いたあとに行います。

次にボディーの洗車に移りましょう。

③ボディー洗車・カーシャンプーのソフト99（SOFT99）

まずはカーシャンプーをバケツに入れて水で希釈します。

カーシャンプーはソフト99（SOFT99）を愛用中。50倍希釈です。

＼安いけど、泡立ち・泡切れよし！／

このシャンプーの特徴は泡立ちも良く、泡切れが早い。

また、「洗車中にシャンプー液が白く乾いても汚れや洗浄成分がボディーにこびりつかない！」

水でしっかり、泡が流れてくれるので節水・時短にも繋がります。

それでは、洗車をします！

まずは細かい汚れをスキマブラシで洗います。

スキマブラシで細かい汚れを落としたら次はボディーの洗車。

脚立等を使用してルーフから洗い、下方向（ボディー）に向かって丁寧に洗っていきましょう。

もちろん洗車の基本は上から洗います。

＼デリカには洗車台（脚立）が必須です！／

以前は、洗車用のスポンジで洗っていましたが

今ではLuxDee洗車セットのムートングローブを愛用しています。

なぜならこのグローブは、表面のサイズが大きいので一度に洗える範囲が広いのが特徴です。

ムートングローブサイズ：長さ23cm 幅19cm 厚み3cm

初めて使用する方は洗浄範囲の広さに驚くことでしょう。

また、LuxDee洗車セットにはムートングローブが2個も入っています。

＼愛用中の洗車セットはこちら／

使用後は洗濯機で洗って、乾燥させて保管しています。

ムートングローブは高密度で柔らかくボディーに優しい。

マッドフラップやサイドステップ等も丁寧に洗ったら、全て水で洗い流しましょう。

次にコーティングを行いましょう。

④拭き上げ後、コーティング剤（ワックス）をスプレー

洗車が終わったら、濡れている箇所を全て拭き上げます。

ふき上げも、LuxDee洗車セットに入っている、マイクロファイバークロスを愛用しています。

このクロスはサイズが大きくて短時間で拭き上げが可能です。

ふき上げ用マイクロファイバークロスサイズ：60cm×30cm

吸水性も抜群でウォータースポットを作りません。

水分を拭き上げ⇨コーティング剤をスプレー⇨再度拭き上げます。

コーティング剤：シュアラスターゼロプレミアムはタイヤのホイールにも使用可能

ボディーの拭き上げが終わったら

次に全てのドア・ボンネット内・給油口などの隙間の水滴を拭いていきます。

⑤内装を掃除機がけ、ホウキで汚れを落とす

仕上げ拭きが終わったら、ホウキや掃除機を使用して車内の汚れを除去していきます。

我が家は子供が小さいので、公園で遊んだ後の車内は砂・泥汚れが酷いです。

その都度、100円均一（ダイソー）のホウキで掃いています。

足元の砂は掃除機がけをして、汚れを除去しています。

ハンディー掃除機を購入してから、簡単に掃除ができるようになったので綺麗が保てています。

ハンディー掃除機はこちらの記事で紹介しています。

⑥内装を拭き上げ

車内の砂や泥汚れを除去したら、内装を固く絞ったタオル等で綺麗に拭き上げましょう。

ハンドルやドアノブなど、手で触れるところや

靴が当たる箇所は汚れが付着していると思いますので、しっかりと拭きましょう。

⑦消しゴムでホワイトレター復活・カーメイト(CARMATE) タイヤワックスで仕上げ

我が家のデリカはトレイルテレーンのホワイトレターを履いています。

ホワイトレターはかっこいい反面、しばらく乗るとどうしても汚れます。

そんな時は、写真のように消しゴムを使って汚れをこすり落としてます。

トレイルテレーンはこちらの記事で解説しています。

最後にタイヤ側面をタイヤワックスでスプレーして洗車が終了です。

しばらく放置すると、ワックスがタイヤに馴染んでピカピカになります。

＼長持ちするタイヤワックス／

路面に触れるタイヤ部分にはスプレーしないで下さい。スリップする可能性があり危険。

まとめ

デリカD5の洗車方法の記事はいかがでしたか？

2年ほどデリカに乗って、現時点での洗車アイテム・洗車方法が最適解だと感じています。

これから更に良いアイテム等が出れば共有したいと思います。

デリカD5は良い車ですので、綺麗な状態を保って長く乗っていきたいものです。

皆さんも車を清潔に保ち、快適なカーライフが送っていきましょう。