【乗り換え手順公開】povoから格安SIMへ｜苦手な私でもその日のうちに開通完了

こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。

携帯の乗り換えって大変ですよね。

節約になると分かっていても、子育てや仕事で忙しくて

なかなか動き出せない人も多いと思います。

実は、私もその一人。

『今度乗り換えよう』『タイミングが合わない』などの言い訳をしながら

先延ばしにしていました。

1年程前から乗り換えると言いながら、やっと乗り換えに踏み切りました。

＼povoから乗り換えました／

格安SIMへ乗り換え固定費を削減しました。

携帯操作が苦手な私でも1時間弱で乗り換えることができました。

今回はpovoからの乗り換えですが、他社のdocomoや

ソフトバンク、ワイモバイルなども大まかな流れは同じだと思います。

固定費を浮かせて美味しいランチに行ってみてはいかがでしょうか？

それでは解説していきます。

最初に機種の確認と料金を比較してみよう

今使っている携帯電話が楽天モバイルで使用できるかを確認して下さい。

私はiPhoneのSE（第2世代）を使用しています。

私の携帯電話は対応機種でしたので、携帯端末はそのままで

回線だけを乗り換えました。

回線を乗り換えることで毎月1000円程料金が安くなります。

対応機種一覧はこちら

HP https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/

料金比較

	〇〇モバイル	povo	ahamo
月額料金（20G）	1,980円	2,480円	2,700円
通話料（かけ放題）	無料（Rakuten Linkアプリ）	5分以内550円/月	5分以内無料
2年間合計	47,520円	72,720円	64,800円

安いと言われる理由は通話料がかからないこと。

Rakuten Linkアプリを利用して、通話をすれば通話料が無料になります。

他社の携帯電話や固定電話も通話料が無料になります。

＼乗り換えましょう／

MNPワンストップでのお手続き

以前は乗り換えの際には、

乗り換え元（私の場合はpovo)のキャリアでMNP予約番号の発行が必要でしたが

対象の携帯電話会社からの乗り換え（MNP)において、転出元でのMNP予約番号の発行が不要です。

ワンストップでの手続きは乗り換え先キャリアの画面から、申し込みと並行しながらMNPの発行が出来ます。

MNPとは

MNP（Mobile Number Portability)とは、現在使っている携帯電話番号をそのまま

他社の回線でも使えるようにする手続きのことをいいます。

MNPせずに契約すると、新規契約になるので電話番号も変更されてしまいます。

その問題を解決する手続きがMNPです。

HPから引用 https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/mnp/#onestop

MNP対象の電話会社（楽天モバイル）

対象の携帯電話会社は以下の通りです。

HPでMNP対象を確認

HP https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/mnp/

乗り換えは月末がオススメ

povoから最安で乗り換えるタイミングを調べたところ

月末がお得なことが判明しました。

ですので、2023年7月31日に乗り換えました。

月末に乗り換えた理由を解説

私の契約していたpovo1.0は

毎月3,030円（税抜）の支払いになります。

乗り換えの際は日割り計算にはならないので

月初めに乗り換えても3,030円の支払いが必要とのことでした。

7月5日に乗り換えた場合の料金（povoから）

	povo（1.0）	〇〇モバイル	合計
月額料金（税抜）	2,480円	1,980円	4,460円
通話料（税抜）	5分以内550円/月	無料（Rakuten Linkアプリ）	500円
	3,030円	1,980円	4,960円

7月5日に乗り換えた場合、合計で4,960円（税抜）の支払いが必要になります。

7月31日に乗り換えた場合の料金（povoから）

	povo（1.0）	〇〇モバイル	合計
月額料金（税抜）	2,480円	980円	3,460円
通話料（税抜）	5分以内550円/月	無料（Rakuten Linkアプリ）	500円
	3,030円	980円	3,960円

月末に乗り換えた場合、3,960円（税抜）の支払いになります。

月末に乗り換えて、データ通信料を3G以内に抑えれば1,000円安くなります。

31日に乗り換えた場合、その日の24時までに3G以上使ってしまうと

楽天モバイルの月額料金が上がる（980円⇨1,980円）ので、注意して下さい。

乗り換えるタイミングが違うだけで少しお得になれることを紹介しました。

当日乗り換えの注意点（21時までに受付が必要）

MNP開通受付時間により、開通時間が異なります。

当日21時までにMNP開通受付が間に合わないと、翌日開通になります。

受付時間	MNP完了時刻
9：00〜21：00	当日中
21：01〜翌8：59	翌9：00以降

＼乗り換えるなら／

次にpovoから乗り換えた際の

実際の画面を見せながら解説します。

ぜひご覧ください。

他社から最短で乗り換えた方法

私はpovoから乗り換えました。

私の携帯のSIMがロックされていたので

乗り換える数日前には、事前にSIMロックは解除しておきました。

それではSIMロックの確認方法と実際の乗り換え手順を見ていきましょう！

SIMロックを確認する方法

iPhoneの設定から確認ができます。

SIMロックがされているかの確認を行いましょう。

確認方法は

iPhoneの設定⇨一般⇨情報⇨SIMロック

SIMロックの項目が【SIMロックあり】になっていれば事前に解除が必要です。

元キャリアにSIMフリーの手続きを行いましょう。

【SIMロックなし】であれば、そのまま乗り換え先に申し込みましょう。

最短当日に乗り換えた手順を実際の画面で解説

当日最短でMNP乗り換えする基本的な流れは以下の5ステップです。

それでは実際の申し込み画面を見ていきましょう！！

〇〇モバイルに申し込み〜プランの選択

15分通話かけ放題が3ヶ月無料とのことでしたので、加入しました。

そのほかのオプションはつけませんでした。

続いて本人確認にいきましょう。

プラン選択後〜本人確認『AIかんたん本人確認（eKYC）』

間違えないように注意して下さい。

MNPワンストップ申し込み

支払い方法の設定｜ポイント設定

ポイントの設定で、一部のポイントを使うを選択しました。

私は1ポイント設定しました。

この設定をすることで、利用代金の1%分のポイントが還元されます。

重要事項説明書等の確認

次に説明書などを確認してきましょう。

内容を確認したら、同意のボタンを押していきます。

MNPの引き継ぎ申請

次にMNPの引き継ぎ申請です。

少し複雑かもしれませんが、この画面を見ながら進めていきましょう。

【MNPワンストップの申請ページへ進む】のボタンを押下すると

povoのサイトへ切り替わります。

元キャリアのログインIDを入力して、説明に従って手続を進めましょう。

MNP転入開始〜転入完了

切り替えまであと少しです。

開通完了の手続き

これで乗り換えが完了です。

早ければ30分程度で乗り換えができます。

そこまで難しい手続きはなかったと思います。

実際の画面を見ながらであれば、スムーズな乗り換えが出来たのではないでしょうか？

＼乗り換えで固定費を削減／

まとめ

格安モバイルに乗り換えた方法いかがでしたか？

私は1年程前から乗り換えると言いながら、やっと乗り換えに踏み切りました。

乗り換えて1ヶ月ほど経過しましたが、使い勝手はpovoの

時と何ら変わりません。

ただ、Rakuten Linkアプリを使用して発信することを忘れそうになることはあります。

そこはこれから慣れていくと思います。

この記事を読んだあなた！

節約になると分かっていても、子育てや仕事で忙しくてなかなか動き出せない

『今度乗り換えよう』『タイミングが合わない』などの言い訳をしながら

先延ばしにしていませんか？

ほんの1時間もあれば、他社に乗り換えが出来る時代です。

なんたって、携帯操作が苦手な私でも1時間弱で乗り換えることが出来たのですから。

みなさんもどうか重い腰を上げて、固定費の削減に取り組みましょう。

豊か人せにするために！！

保険等の固定費削減についても書いています。