こんにちは!30代共働きのデリカ夫婦です。
この記事にたどり着いたあなた!!
電気ケトルを買ったのはいつですか??
『数年前に購入した!』と答えた方には、この記事が必ず役立ちます!
我が家も家の購入に合わせて、5年前に楽天市場で買ったケトルを使用してました。
ここ最近、電気ケトルが進化していたのはCM等で知ってましたが
壊れずに使えていたので、新しく購入する事はありませんでした。
古いケトルは蒸気が凄くて、湯沸かしの度にカップボードが水滴でべちゃべちゃ
私たちのように古いケトルを使用して以下のような悩みはありませんか?
- 湯沸かしの度にケトルから発生した蒸気で周囲が濡れる
- ケトルが倒れて子供が火傷しそうで心配
- 湯沸しの時間が長く感じる
- 温度調節ができず、子供のミルク作りで苦労する
- タンク内が水垢で汚れている
3年以上前に電気ケトルを購入した方は、買い替えをオススメ!
今の電気ケトルは機能面・安全面で大幅に進化!
話題になっているタイガー魔法瓶(TIGER) 電気ケトル(PTQ-A型)を
購入して、その問題から解放されました。
掃除も簡単で、常に清潔な状態で使用できます。
ケトルは種類が多くてどれ選ぶか迷うよね〜
象印、ティファール、バルミューダ、アイリスオーヤマなど‥‥
友人からどのケトルがおすすめ?と聞かれたら
即答で『タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ケトル』と答えます。
今回はその理由について
商品の使い方や、レビューをブログで幅広く解説していきます!
この記事はこんな人にオススメです
- 電気ケトルを買い替えようと思っている
- 温度調節ができるケトルを探している
- 赤ちゃんのミルクを作っている家庭
- デザインにもこだわりたい
\在庫がなくなる前に早めの購入を!/
タイガーの電気ケトル最大の特徴とその他の機能
買い替えて最初に感じた事は、沸くのが早すぎ!
タイガー魔法瓶(TIGER)の最大の特徴は、沸とう速度が業界最速!!
カップ1杯分が約45秒で沸とう出来ます。( 2022年3月1日現在)
時間は早いけど、他に特徴はないの?
見た目がカッコいい|3種類のカラーから選べる
今までの電気ケトルといえば、ずんぐりむっくりしていてダサい印象。
この電気ケトルは、従来のケトルとは一線を画しており
キッチンだけでなく、リビング、ダイニング、どこに置いても高級感を演出してくれます。
色もオニキスブラック(黒)、ルビーレッド(赤)、スレートグレー(白)の3種類。
部屋に合わせた色が選べます。
新築祝いで贈ると絶対に喜ばれるよね。
ケトルのふたは光沢のあるステンレスを採用しており、美しい水面をイメージして作られています。
デザイン細部までこだわる、タイガーの企業努力を感じます。
しかし、タイガー製の電気ケトルでもこのモデル以外はダサい。笑
少しでもカッコいい、インテリアにこだわりがある人には 『PTQ-A型』が選択肢になります!
6段階の温度調節が可能|こんな用途に使えます
『PTQ-A型』は上位モデルのため、温度調節が可能です。
飲み物や用途に合わせて、50℃〜100℃まで10℃毎の温度調節が可能。
取手のダイヤルを目的の温度に合わせて、電源ボタンを押すだけなので、操作も簡単です。
50℃は白湯用、90℃はカップラーメンやコーヒー等の設定にオススメ。
また、冬の時期は車の窓ガラスが凍って溶かすのに苦労してませんか??
熱湯をかけるとガラスが割れますよね‥‥
そんな時は50℃のお湯をかけると、ガラスも割れず一瞬で解凍できます。
お母さんは、粉ミルクを作る時に重宝します。
70〜80℃で沸騰して、粉ミルクを混ぜれば
ミルクが人肌温度に下がる時間も短縮できますよね。
娘が赤ちゃんの頃に買っておけば良かった〜!
でも小さい子供がいると安全面が心配ですよね??
もちろん、安全面にも最大限の配慮がされています!
子供のいる家庭でも安心|7つの安心構造
安全な機能が多く、熱湯からのヤケドリスクが最大限に抑えられている印象。
電気ケトルでのヤケドの事故が後を経ちませんよね‥。
顔に熱湯がかかると、最悪の場合は気道熱傷で亡くなってしまうリスクがあります‥
子供のいる家庭には、安全面に配慮された電気ケトルの使用をおすすめします。
価格は安いが安全面が心配な電気ケトル、やや割高ですが安全面に配慮されたケトル
どちらを選ぶかは個人の自由ですが、是非このブログ記事を読まれたあなたは
後悔する事がないように、安全性の高い商品を選んで下さい。
ヤケドの傷は痕が残りますからね‥
タイガーの電気ケトルは安全面の観点からも、皆さんに自信を持ってオススメです。
タイガー製電気ケトルをレビュー|TWINBIRD(ツインバード)との沸騰時間の比較
商品を開封していく様子を紹介しています。
この画像を見て頂くだけで使い方が分かると思います。
シンプルな使い方で取扱に迷いが生じません!
それではご覧下さい。
商品開封|各部品の取り外し方法
蓋を開けてみて驚いたことは、簡単に蓋が外れるだけでなく
給湯ロックボタンがロック解除状態(ボタンが押し下がった状態)になっていても
ふたをはずすと自動的にロック状態(ボタンが押しあがった状態)に切り替わること。
ふたの開閉毎にロック状態になるので、安心・安全に湯沸かしできます。
また、内側容器にフッ素コートが施されているので、汚れやカビ・カルキがつきにくい。
構造もシンプルで、電源ボタンのスイッチを押すだけの使いやすい商品です。
操作方法で迷う事はないと思いますよ。
それでは、次に実際に沸騰速度を測定した結果を紹介します。
TWINBIRD(ツインバード)との沸騰時間の比較
以前使っていたツインバード製との沸騰速度を検証しました。
検証内容
- 200mlの沸騰時間
- 1000ml(1ℓ)の沸騰時間
①200mlの沸騰時間を比較(ツインバードとタイガー)
200mlの水道水が沸騰(100℃)するまでの時間を計測した結果
TWINBIRD(ツインバード):1分23秒
タイガー(TIGER):59秒
タイガーが24秒早く沸騰が終わりました。
200mlが1分もかからず沸くなんて時間の節約になりますね!
②1000ml(1ℓ)の沸騰時間を比較(ツインバードとタイガー)
次は1000ml(1ℓ)の水道水が沸騰(100℃)するまでの時間を計測した結果
TWINBIRD(ツインバード):4分45秒
タイガー(TIGER):4分10秒
タイガーが35秒早く沸騰が終わりました。
もっと差が開くと思ってましたが、ツインバードも大健闘です。
沸くスピードもタイガーが優勢
さらに、安全面も加味するとタイガーに軍配が上がりますね!
実際に使用して感じたメリットとデメリット
次に使用している私だから感じたメリットとデメリットを紹介します。
ユーザー目線で解説していきます!
実際に使用して感じたメリット
メリットはなんといっても、『蒸気レス』
その他のメリットも深掘りしていきます。
こんなに蒸気が出ないなんて思ってなかった
以前の電気ケトルは沸騰前後に、注ぎ口から蒸気が噴出。
ケトル上部のカップボードやケトル横の冷蔵庫が蒸気で濡れていました。
蒸気で濡れたカップボードを拭く必要があり、面倒でした。
今は蒸気が出ないモデルが主流になっています。
もちろん、このタイガー製ケトルも画像の通り全く蒸気がでません。
沸騰する直前でも、注ぎ口や蓋周囲に手を当てても全く熱くない。
少しは蒸気が出ると思ってましたが、全く出ません!
皆さんも使用したら、想像以上で驚くと思います!
倒れてもお湯漏れがほぼない
万が一、電気ケトルを倒してしまった‥‥
実際に倒して検証した結果
少量しか漏れませんので、大やけどの可能性も減らす事ができます。
しかし、少量はこぼれるので、必ず子供の手の届かない場所に置いて!
タイガーは電気コードが絡まない
2つとも、電気ケトルの台座部分には電気コードが出る穴が開けられています。
ツインバードは、電気コードに変な絡みが生じて穴にうまく収まっていませんでした。
その影響で電気コードを踏んで使用していたので、断線リスクも高まります。
断線すると火災のリスクも上がります。
タイガー製の台座は、ツインバードと比較すると作りがしっかり。
タイガー製の台座は重くて安定するイメージ。
コードが台座の下で絡まる心配もなし。
実際に使用して感じたデメリット
これまで、いい事ばかり紹介しましたが
使っていてここは少し残念だなと感じたポイントも紹介します。
音が小さすぎる
以前のケトルは沸騰直前になると『ぶしゅ〜』という音と共に蒸気がもくもくと出ます。
その後にカチっと音がして沸騰完了。
しかし、タイガーのケトルは蒸気レスのため沸騰直前も全く音がせず
沸騰が終わると『ピッ』と小さい電子音が鳴るだけですので
テレビを見ながらだと聞き逃してしまうレベルです。
その反面、電気ケトルの電子音や沸騰音で子供が起きる心配がなさそう。
ほんと赤ちゃんは音に敏感ですからね〜!
子供が寝ている場所の近くで使用する機会が多い方
音が小さいケトルが欲しい方には嬉しいメリットかもしれません。
台座とケトル本体のバランスが悪い
タイガーのケトルは取手が大きい事で、持ち運びは便利なのですが
取手の大きさの割に台座が小さいため、バランスが悪い。
少し傾けるとすぐに倒れそうな印象を受けます。
実際に使用していて、倒れた事はまだありませんが
もしも、子供達が誤って取手を引っ張ると、少しの力でも倒れそうな印象。
漏れ防止の機能はついてますが、倒してしまうと少量のお湯漏れがありますので
ケトルを置く位置(安全で平坦な場所)で対策することが必要になります。
サイズが大きくて使いにくい‥
1ℓモデルは本体が大きすぎるとの口コミを見た事がありましたが
ケトル本体のサイズ:15.40×26.40×21.20(cm)
我が家は、ツインバード1ℓモデルから乗り換えたので、サイズの大きさには困らず。
2つ並べて比べてもあまり大差はなく、タイガー製の方が取手が大きいので持ち運びも楽になりました。
ただし、0.8ℓモデルを使っている方が、1ℓモデルに買い替えたら少しデカいと感じるでしょう。
でも1ℓのデザインがカッコ良いですよね!
写真のとおり、1ℓはサイズ感としては大きく感じる方がいるのも理解できます。
対策としてはワンサイズ小さいのを買うのもありだね!
次で紹介するよ!
カップ1杯分が約45秒の業界最速スピード|サイズは3種類
カップ1杯分が約45秒の業界最速スピードモデルは
0.6ℓ、0.8ℓ、1ℓの3パターンのモデルがあります。
値段に応じて機能やデザインに違いがあります。
もちろん高い物が高性能!
PCK-Т060 | PCK-A081 | PTQ-A100 | |
---|---|---|---|
容量(ml) | 0.6ml | 0.8ml | 1.0ml |
カラー | ポピー オレンジストライプ | マットブラック マットホワイト | オニキスブラック ルビーレッド スレートグレー |
サイズ幅✕奥行✕高さ(約) | 15.9X25X20.1(cm) | 15.9X25X22(cm) | 15.4X26.4X23(cm) |
質量(約) | 1kg (本体のみ:0.81kg) | 1.1kg (本体のみ:0.85kg) | 1.3kg (本体のみ:1.10kg) |
沸とう時間 (約) | カップ1杯:45秒 満水:3分 | カップ1杯:45秒 満水:4分 | カップ1杯:45秒 満水:5分 |
沸く時間には差がないので、使用用途やデザインなどでお好きなモデルが選べます。
しかし、容量が少ないモデルは温度調節ができませんし
どうしても、見た目が劣りますよね。
温度調節が必要ない方は、上記の表を参考に、使用状況に応じてサイズを選ぶようにしましょう!
我が家は、温度調節機能は外せない!
\在庫がなくなる前に早めの購入を!/
皆さんの口コミも見てみよう
続いて楽天市場の口コミをいくつか紹介します。
最初に良い口コミから見ていきましょう!
良い口コミ
数週間使いましたが、機能性、使いやすさ、デザイン…大満足です。
重いというレビューありますが普通だと思います。これで片手で持てないという方はちょっと腕の方が心配ですね。30代女性ですが、1リットル沸かしてもまぁ片手で持てます。
湯沸かし音も小さく、湯気もなく、すごい!!強いて言えばカラーがもっと白いと思っていましたが、写真よりグレーでした。でも満足です。
楽天市場の口コミから引用
前のケトルを10年以上しておりプラスチック部分の劣化が気になり新しく購入しました。 まずお湯を沸かす音が静かで感動しました!そして早い!!蓋がコロコロ音がすると口コミで見たのですが、私は全然気になりませんでした。 スイッチも押しやすく温度調整もできて、コーヒー、お茶、紅茶…用途に合わせて沸かすことが楽しみです。 いい買い物ができました。ありがとうございました。
楽天市場の口コミから引用
沸騰する早さで驚いた、音が静かという口コミが多い印象でした。
悪い口コミ
悪い口コミはほとんどありませんでした。
T-falを使っていましたが、こちらを購入してみました。沸く速さ、保温はいうことなしですが、お湯を注ぐ時の量がT-falにくらべチョロチョロでせっかちな私にはもぉ少し多く出てほしいです。 蓋がずっしり重さがあるので、全体的にも少し重いような気がします。
楽天市場の口コミから引用
注ぎ口が細かいので、チョロチョロしか出ないって感じるのは共感できます!そんな時は蓋を外して一気に注ぎましょう!笑
\乾燥時期は在庫なくなるので早めに購入しましょう!/
まとめ
タイガー魔法瓶(TIGER) 電気ケトル(PTQ-A型)を簡単にまとめると
- 沸く速度が最速
- 子供がいる家庭でも安全
- オシャレ
- 音が小さい
電気ケトルを買い替えようと思っている方、新たに購入しようと考えているあなた!
是非、安全性が高く高機能の電気ケトルを選んで欲しいと思います。
お子様のいる家庭は、不慮の事故に備えて「安全」にお金を使いましょう!
ケトル選びに迷っている方の参考になると嬉しいです。
少々のデメリットもある商品ですが、それを踏まえてもコスパ良し!
もっと早く購入しておけば良かったと感じた商品でした。
是非、お試しください!