こんにちは地方暮らし30代共働きのデリカ夫婦です。
家を建てて、庭でBBQって夢じゃありませんか??
私たちは、家を建てて5年程が経過し、夏になればBBQはもちろんのこと、子供たちはプールで遊んでいます。
しかし、住宅街に住んでいる為、バーベキューは近所の目も気になります。
昨年は、日差しが強い日が多くプール遊びを断念する事もありました。
子供達は水遊び大好きだよね〜
今年こそは子供達に悲しい思いをさせたくない!
そこで何かいい方法はないか?と考えた結果‥‥
猛暑対策・目隠しにもなる【ワンタッチワープテント】を購入することにしました。
8月の真夏日でもご覧の通り!!
タープテントのおかげで日焼けや熱中症の心配もなく、プール遊びも安心して行えます。
でもテントは種類が多くて選べないよ。
本当に悩んだけれど、良いテントに巡り会えたよ!
結論から、FIELDOOR(フィールドア)のワンタッチタープテントを購入しました。
さまざまな商品の中からベストなタープテントが購入できたと思います。
タープテントは一家に一台あると今後の生活が便利になること間違いなし!!
こんな方に少しでも参考になればと思いブログで紹介します。
この記事がオススメの人
- 自宅のBBQをためらっている
- 近所の目が気になり、庭で遊べない
- 日陰のない庭でプール遊びをしている
- 公園などにも持ち運べるテントが欲しい
- 費用対効果のあるテントが欲しい
\シーズン時は在庫が無くなるのでお早めに!/
タープテント(ワンタッチタープテント)とは
タープテントとは、一般的に支柱を広げて天幕を張るだけで簡単に組み立てられる自立式のタープのこと。
「ワンタッチタープ」とも呼ばれるように、傘のような骨組みのフレームを広げるだけで設営できる製品が多い印象。
ワンタッチタープの魅力は、誰でも知識なく簡単に設営できるところです。
基本的にフレームとタープが一体型になっているため、テントのようにポールを組み立てたりする必要もありません。
設営が簡単なので助かります。
キャンプ場や海水浴場で、雨風を防いだり、日よけに使用することができる手軽さが特徴です。
手軽に日差しや雨を凌ぎながら快適に過ごせる空間を確保することが可能なので
私たちのように、自宅の庭で使用されている方も多くいらっしゃると思います。
この機会に、タープテントの効果やデメリットを理解した上で購入を検討しましょう。
ワンタッチタープテントのメリット3選
タープテントで得られること
- 設営が簡単。
- 固定しなくても安定感がある。
- 広いスペースが確保できる。
一人で設営することも出来ますよ!
夏場は庭で遊んだり、キャンプなどで外で遊んだり、活動する時は、ずっと外で活動する訳ではありませんよね。
特に日差しが強い猛暑・雨の時は少しでも屋根の下に入りたいですよね。
そのような時に、日除け・雨除けとしてタープが大活躍してくれます。
さらに、グループで使用する場合では、タープの下が全員の集合場所になり
プール遊びやBBQを一つの場所で集まってできるので、目が離せない幼児がいる家庭でも
より安心して、アウトドアシーンでも楽しむことができます。
このようにタープテントを使用することで沢山の良い点を感じることができます。
それ以外のタープのメリットを紹介していきます。
設営も撤収も簡単|初心者・女性にも安心
ワンタッチタープテントの一番の魅力は、何といってもその扱いやすさにあります。
組み立ては画像のとおりで、基本的に大人2人で持ち上げて広げるだけの簡単設置。
フレームを組み立てる必要がなく、初心者や女性でも簡単に組み立てが可能です。
普通であれば大変なタープの設営も短時間かつ最低限の労力で行うことが可能です。
人手の少ない少人数でのキャンプや女子キャンプ、ファミリーキャンプなどでも役立ちます。
フィールドアのタープテントは慣れれば一人でも設営可能ですよ!
自立できるので安定感がある
ワンタッチタープテントは4本足で支えるタイプの商品が多く、ロープで固定しなくても自立させることができます。
そのため、風のないときの平坦な場所や、アスファルトやコンクリートなどで舗装された場所でもペグを打つことなく使うことが可能です。
また、強い風のときも安定しやすいため、ロープやペグを使った設営に自信がないキャンプ初心者にも向いています。
天井が高くて広く使える
一般的なタープとしては、1枚布をポールとロープで引っ張って設営するオープンタイプが最も多いでしょう。
しかし、オープンタイプのタープは端が低くなっていることが多く、真ん中以外は使いづらいこともよくあります。
4本足のワンタッチタープテントであれば、どの場所にいても天井が高くて広々と使えるため、大人数のキャンプにもぴったりです。
良いことばかりですが、これからマイナス面も見ていきましょう!
ワンタッチタープテントデメリット
タープテントはここに注意
- 収納時スペースが必要。
- 横からの雨・風に弱い。
- デザインに個性がない。
- 虫が入りやすい。
タープテントは良い面もありますが、反面に悪い点もあります。
これから紹介するデメリットを踏まえた上で
購入の可否を決めましょう!
我が家は『買い』と判断しました!
収納時にかさばる
身長161cmの私が持つとこのような感じです。
一般的なタープに対して、ワンタッチタープテントはフレームがかさばる印象です。
重量も一般的なタープよりも重いものが多いため、極力荷物をコンパクトにしたい方には向いていません。
設営が簡単な分、テント部分(屋根)とフレームが一体型になっているから大きくなりがちです。
気になる方は収納時のサイズや重量を考慮して選びましょう。
横風や横雨が入りやすい
4本足で天井が高いというのがメリットですが
横風や横雨が入りやすいという点ではデメリットだと考えます。
しかし、横壁のサイドシート(別売り)を付ければ雨風を防ぐことができますし
風がある場合は抵抗を受けやすいため、ペグやロープでしっかり固定しなくてはいけません。
我が家はでは別売りのウエイトを購入して対応しています。
強風や雨の日は家の庭に出ないので、固定道具は必要なさそうです!
でも突然の強風に備えて、ウエイトがあれば安心だね!
高さを何段階かに変えられる商品も多いので、低めにして使用すると風の抵抗を小さくすることもできます。
おしゃれな商品は少ない
ワンタッチタープテントはどの商品も形はほぼ同じで
多少の屋根の形状や色合いの違いしかないためデザイン性の高い商品は少ない印象です。
似たようなデザインが多いので、混みあったキャンプ場などで自分のタープが見つけられないといったこともあります。
見た目よりも使用効果(目隠し・遮熱)が大切だと思います。
フラッグやボールライトなどを使って装飾を工夫して、自分流におしゃれにしていくというのもおすすめです。
虫には注意
壁がないと、虫がタープの下に集まりやすいので、殺虫剤等の虫対策は必須です。
後述するオプションのメッシュ素材のスクリーン(別売り)を取り付けて対策することも可能です。
庭でのBBQの際は蚊取り線香が必須です!
雨で壊れることがある??設置方法の注意点
ワンタッチタープテントの口コミで
雨が降った際に、テントが壊れたとのコメントを見ることがありました。
テントがしっかり張れていない事が原因として考えられます。
タープテント設置時の注意点
- 雨の日注意
- 雨の日にはテントを張らない。又は雨が降ったらテントを収納して対応しましょう。
- テントをしっかり張る
- 一人での設置では、テントが張れない場合があると思いますので、複数人での設置を考えましょう。
テントがしっかりと張れていないと、テント屋根の窪みに雨が溜まっていき、テント脚に荷重がかかる事で
脚が折れる被害が出ているようです。
せっかくのテントが雨で壊れるなんて、立ち直れませんからね!
しかし、近所を散歩していると、庭にフィールドアのタープテントを出しっぱなしにしている家庭も見かけます。
設営方法に問題がなければ、雨でフレームが破損する心配は必要なし。
また、フィールドアのタープテントはアルミ製とスチール製のフレームが選べます。
スチール製は軽量ですが値段が割高、我が家は少しでも丈夫なアルミ製を購入しました。
持ち運んで使用する機会が多い方はアルミ製のフレームも検討してみて下さい。
参考:2.5m×2.5mアルミ製(重さ9kg)、2.5m×2.5mスチール製(重さ14.5kg)
FIELDOOR(フィールドア)を選んだ理由|買わないと損!
下記の条件でタープテントを探したよ。
こんなタープテントが欲しい
- 一人でも設営可能。
- 見た目がおしゃれ。。
- 日差しを防いでくれる。
- 周囲から見えない。
- 予算は2万円程度。
その結果、FIELDOOR(フィールドア)のワンタッチタープテントを購入しました。
同じような商品でも、Colemanなどの有名ブランドでは値段が格段に高くなる傾向があります。
私は、ブランドにこだわらず、本当に使い易く、満足できる商品が欲しかったのです。
つまり、商品の価値で判断しました。
自宅に届いた商品がこちらです。
庭の大きさに合わせて2.5m×2.5mサイズのものを購入しました。
購入モデル:2.5m×2.5m・アルミ製・センターロック式・サイドフレーム強化版・サイドシート2枚付き
フルオプションで値段は17,800円でした。
サイドシート2枚込みでこの値段は安い!しかし、とにかくデカい!笑
想像の1.5倍は大きい印象。
それもそのはずで、収納時のサイズが114cmもあるんです。
参考:サイズは2m×2m、2.5m×2.5m、3m×3mがあります。
使用場所に合わせてサイズを購入しましょう。
2.5m×2.5mまでは一人で設置可能でしたが、3mサイズは重量もあるので一人での設置は難しい印象です。
デザイン・カラーバリエーションも豊富で、なにより価格比較的安かったのが決め手になりました。
今回はすぐに商品が欲しかったので、早く自宅に届くAmazonで購入しました。
開封すると説明書と付属品が同封されています。
説明書通りに作業すれば比較的簡単に組み立てが可能です。
ゆっくり一人で作業して5分程で設置が完了しました。
取付方法は簡単ですが、重量(約15キロ)があるため、女性1人での作業は困難な印象
4人家族には2.5mがちょうど良いサイズ感で、十分なスペースの余裕があります。
事前に庭のサイズを計測していたので、設置したサイズ感はバッチリ。
サイドシート2枚を取り付けると、左右の家からは完全に目隠しになります。
色はライトベージュを選びました。シックな感じになり、家の外観ともマッチして満足しています。
サイドシートはトップカバーのファスナーと繋ぐだけです。
サイドシートは付け方も簡単なんです。
テントのカラーは17種類
グリーン、ブルー、オレンジ、ダークブラウン、ターコイズ、ボルドー、ライム、ライトベージュ、サンド、カーキ、ブラック、ホワイト、カモフラージュ/グリーン、ネイティブ、トライアングル/ホワイト、トライアングル/ネイビー、ブルースカイ/青空
カラーバリエーションが豊富で自宅の外観に合う色が必ずあると思うのでFIELDOOR(フィールドア)オススメです。
個人的にはベージュカラーが一番好きです。売り切れる可能性があるため購入はお早めに。
\シーズン時は在庫が無くなるのでお早めに!/
これで庭でのBBQも近所迷惑になりません。
無煙のロータスグリルを併用すれば、毎日BBQしても迷惑にならないね。
デリカD5に積載した様子も公開
デリカD5に乗せた様子がこちらです。普通自動車でもわずかなスペースがあれば積載が可能。
我が家は常設せず、使用したらすぐ片付けます。
収納ケースに入れるのはやや面倒なので、テントは裸のまま保管しています。
後部座席には余裕を持って乗せることができますので、海水浴場や公園などにも持ち運びが可能です。
軽自動車でも乗せ方次第で、積載可能だと考えます。
今年の夏はタープテントが大活躍する予感がします。
さまざまな用途に活用できます!
FIELDOOR(フィールドア)独自のおすすめポイント
他のタープテントにはない、FIELDOOR(フィールドア)の特徴を紹介します。
是非、センターロック式の物を購入しましょう。
簡単に設置できるもんね。
それでは個人的に感じたオススメ情報を紹介します。
設営がとにかく楽ちん
通常のタープテントは4箇所ロックして設営しますが
センターロック式モデルを選択すれば1箇所だけのロックで簡単設営。
タープを広げてセンターロックを持ち上げるだけでラクラクと設営できます。
別途2000円弱のオプションにはなりますが、費用対効果が高い。
是非、センターロック式の購入をオススメします。
UVカット遮光・高耐水加工|庭の日除けに最適解
猛暑及び紫外線から守る機能も充実しています。
生地にシルバーコーティングが施されており、紫外線を防いでくれます。
UV遮蔽率は98%以上。
女性や子供のいる家庭では、UVカット機能は必須条件ですよ!
温度測定試験で、シルバーコーティング生地と未加工の生地では
最大14.4℃の温度の差を確認しているそうです。
さらに高耐水加工で耐水圧は2,000mm以上! 縫い目からの雨漏れを防ぐシーム加工付き。
突然の雨でずぶ濡れになる心配がありません。
カラーによっては対応していない場合があるので購入時には注意して下さいね。
ここ注意
\最近、新発売の完全遮光タイプも発売中/
ベンチレーション機能があり、風に強い
風対策にも対応、トップカバー上部にベンチレーションを設置。
ベンチレーションから風が抜けることで風による転倒を防いでくれます。
付属品・オプションが豊富
FIELDOORのタープテントはテント同士の連結も可能です。
また、選べる追加のオプションが豊富にあることも特徴の一つです。
オプションパーツ
- サイドフレーム強化パーツ
- サイドフレームの歪みを軽減し、風による破損を抑える役割。
- バクガードスクリーン
- 天井部までメッシュで覆うことができ、虫除け対策のスクリーン。
- 専用グランドシート
- 専用の一体型レジャーシート、地面に敷いてフレームに固定可能。
- ウエイト20kgセット(5kg×4枚)
- アスファルなどペグが使用できない場所に便利な重り。
突然の強風に備えて、我が家もウエイトセットを別途購入しました。(我が家の庭は人工芝)
このようにフレームの脚に乗せるだけで、設置も簡単です。
\置くだけで強風時の安心感が違う/
このようにオプション品も豊富なので、使用用途に応じて困るシーンはないと考えます。
少しでも初期費用を抑えたいのであれば、オプション品のついてないモデルを購入して
必要なオプション品があればその都度購入しても良いと思います。
選択肢が多いので助かります。
まとめ
ワンタッチタープテントについての記事いかがでしたか?
子供がいる家庭では必須のアイテムではないでしょうか?
近年の猛暑・近所迷惑になると思い、庭で遊ぶことが億劫になっていませんか?
このFIELDOOR(フィールドア)のワンタッチタープテントを使用することで
億劫な気持ちも無くなり、子供との思い出も増えること間違いなし!
自宅の庭のサイズに応じたサイズの選定、フレームの選定を行いましょう。
特にセンターロック式は簡単に設置ができるので本当におすすめです。
新築祝いにタープテントを贈るのもアリかも。
その際は、是非センターロック式のオプションを選んで下さいね。
\シーズン時は在庫が無くなるのでお早めに!/
カラーバリエーションも豊富なので、自宅に外観に合ったタープテントを使用して
快適で充実した家庭生活を送りましょう。